ＣＭでよく聞く 「プラークコントロール」とは　-2-

◎いろいろな清掃補助用具を使って効率アップを！
 
 
　歯ブラシのほか、次のようなお手入れ用品を使うと効果がアップします。
 
 
◆フロス
細い糸を使って、歯ブラシでは届かない、歯と歯の間についたプラークを取り除きます。
必要な長さを引き出して使う糸巻きタイプ、柄がついたタイプなどがあります。
 
 
◆歯間ブラシ
歯と歯のすき間が大きい場合は歯間ブラシを使って歯と歯茎の間のプラークを落とすのが効果的です。
お口の状態に合わせて最適なサイズを選びましょう。
 
 
◆ワンタフトブラシ
毛先を歯面にやや押しつけるようにして、歯茎の溝に歯ブラシの毛先を入れます。
奥歯の裏側など磨きにくい狭いすき間を効果的に磨けます。
◆舌ブラシ
口臭の原因にもなる舌苔を落とします。
ブラシ面を舌にのせ、舌の奥から手前に汚れを書きだすようにゆっくりと引いて使用します。